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V2Hスタンドでエネルギーを賢く自給自足しよう!!【後悔しない設計の考え方】
V2Hスタンドでエネルギーを賢く自給自足しよう!!【後悔しない設計の考え方】
SDGS、持続可能な開発目標で地球規模での温暖化防止対策CO2削減が必要となっています。世界中で車は電動化、ハイブリッド化、さらには水素で発電して水を排出する未来、燃料電池化へ進んでいます。
建物には太陽光発電を設置して自然エネルギーによる発電で、自宅で必要な電気をまかなうばかりか、日中の余った電気を販売する仕組みを国が設けてCO2削減に取り組んでおります。その仕組みを使い、地球温暖化防止に貢献しつつエネルギーを効率よく運用することが出来る設備がV2Hスタンドです。
V2Hとは『Vehicle To Home』(ヴィーグル・ツー・ホーム)の意味です。
Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルで、V2Hスタンドの説明を動画にて詳しくご説明します!
⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓
◇平時のV2Hスタンド
電力消費ピーク時(日中)は太陽光発電等で作られた電気を効率よく使用して不足分があれば車から放電し割高な電気は可能な限り使いませんので、夜は割安な深夜電力を車に蓄電して日中の使用に備えます。車の使用はその蓄電された電気を使う事でガソリンの使用を減らすことができます。
電気自動車(プリウスPHVなら通勤片道30km往復60kmまでガソリンはほとんど使いません)でのCO2削減での地球温暖化防止対策にも有効です。
10年後、FIT (再生エネルギーの固定価格買取制度)が終了しても売電していた電気を家庭での消費に回すことができますので余分なコストを抑制することが可能です。
◇災害時のV2Hスタンド
大規模停電の復旧が3日以上遅れても車(プリウスPHV)から電気(約6kw)を送ることで、家一軒丸ごと普段と変わらない生活が可能で在宅避難がストレス無く行う事ができます。
外部電力の供給がない場合の日中は、太陽光発電の余剰電力で電気自動車(EV、PHV)に蓄電して夜に建物への電力供給を行います。
プリウスPHVの場合はガソリン満タンで4日間放電可能でガソリンを給油すれば発電し続けます。他社の電気自動車や蓄電池からの給電も可能です。
◇法人対応
法人の方も車の電動化、ハイブリッド化が進むため充電設備が必要になってきます。
また、東海地震などの災害時のブラックアウト対策時の停電対応としてV2Hスタンドを使用して約6kw/1台の電気を送ることにより、停電時でも照明、パソコンなどの使用が可能になります。
法人の方の所有してみえる建物は個人の所有する建物と違い、新耐震に適応した建物が多いと思われますので、災害時の地域の避難所化としての側面も検討していただくことをお願いいたします。
法人の方はCEV補助金を考慮しての検討をおすすめいたします。
<参考>
2021年度CEV補助金(1セット工事費185万円補助金デンソーV2Hは150万円で実費用35万円)の申込は10月29日で終了しておりますので、次年度の補助金が分かりましたらお知らせさせていただだきます。
動画の内容をご確認頂いた後は、実際に体感して頂ける体感会もさせて頂いております。
V2H非常時給電体験
完全予約制にて受付中です!
V2Hスタンド説明会・クルマde給電説明会
トヨタホーム岐阜本社ショールームにて
V2Hスタンドの特徴やメリット等をご説明致します。
本社ショ-ルームで模擬停電を行い、V2Hスタンドを使用した非常時の放電の実演あり。
開催日:毎日(火・水曜日の定休日を除く)
開催時間:①13:00~②14:30~③16:00~
場所:岐阜市市橋2丁目1番1号
完全予約制となります。「お問合せ・お申込みはこちらから」より
ご予約をお願いいたします。
他にも アウトランダーPHEVでV2Hスタンドを使って給電しました! の内容を関連リンクよりご覧頂く事ができます☆
これからもトヨタホーム岐阜(株)はYouTubeによるセミナー、見学会や、LIVE見学会を行っていきますので、是非ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします!
また展示場のご見学や資料請求など、住まいに関するご相談もお待ちしております♪