【LCCM住宅補助金が140万円にアップ】

ZEH補助金55万円→LCCM補助金125万円（省エネ率20％）→140万円（省エネ率25％）にアップ！

住まいのエネルギー収支をゼロにする、ZEH住宅が当たり前になってきましたので、国は建築・運用・廃棄時のCO2排出量にも配慮したLCCM住宅（ライフサイクルカーボンマイナス住宅）にシフト。住宅補助金最高額が140万円に増額されました。

トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルで、詳しくご説明します！

⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓

LCCM住宅整備推進事業（令和4年度当初予算：住宅・建築物カーボンニュートラル総合推進事業（200億円）の内数、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅の脱炭素化を推進するため、先導的な脱炭素化住宅であるLCCM住宅の整備に対して支援を行う。

LCCM住宅について

LCCM住宅（使用段階のCO２排出量に加え資材製造や建築段階等のCO2排出量の削減、長寿命化により、ライフサイクル全体（建築から解体・再利用等まで）を通じたCO2排出量をマイナスにする住宅）は、最高レベルの脱炭素化住宅である。

事業概要

LCCM住宅（戸建住宅に限る）の新築について支援を行う。

【補助対象費用・補助率】

• 以下費用の合計額の1/2
• 設計費
• 建築工事等における補助対象工事の掛かり増し費用

【補助要件】

• ZEHの要件を満たすこと。
• 再生可能エネルギーを除き、一時エネルギー消費量が現行の省エネ基準値から２５％削減されているもの。
• ライフサイクル全体のCO2排出量を算定し、その結果が0以下となること。

※建設、居住、補修、更新、解体、の各段階を通じたCO2排出量が、太陽光発電によるCO2排出量を下回ることを、指定のツールを用いて評価。

【補助限度額】　140万円今後の申請スケジュール

第1回交付申請受付7/1～8/31、交付決定後着工　完了実績報告締切1/6

第2回交付申請受付9/15～10/31、交付決定後着工完了実績報告締切2/下旬

第3回交付申請受付１２/初旬～1/末、交付決定後着工完了実績報告締切2/下旬

予算の執行状況により、受付期間が変更になる場合がございます。

申請金額の合計が予算に達した際は早めに受付終了となる場合がございます。

私は、世界が求める2050年までに達成すべき最終目標カーボンフリーを達成したLCCM住宅の普及、建物に関するCO2削減は建築に携わる全てのもの責任であり使命と考えております。

世界中の建物が全てLCCM住宅になれば、地球の温暖化防止に大きく貢献することができますので、当社は全力でこの問題に取り組んでまいります。ご興味が有る方は声をあげて下さい、また、自分の住まいで地球温暖化を防止し、地球の未来と子供の将来のために何かしたいと思われる方、当社に共感して頂ける方はいっしょに頑張りましょう。

お客様の費用負担が最小限になる様に配慮させていただきます。

御興味のある方は当社スタッフにLCCM住宅の説明をご依頼下さいね。

ご相談については『お問い合わせはこちら』よりお近くの展示場にご予約をお願いいたします。